高規格救急自動車の配備式を実施しました
令和6年12月23日(月)、中央消防署の高規格救急自動車の更新に伴い、消防組合管理者(光市長)から配備書の交付を受けました。
この救急車は、緊急走行時の安全性を高めるため、発行パターンが変化する赤色灯を装備したほか、夜間や住宅街など状況に応じてサイレン音の切り替えができる装置を搭載しています。
また、救急隊員や傷病者の関係者が救急車から昇降する際に、滑りによる転倒を防止するため、(株)伊藤(山口県光市)製のステンレス製滑り止めプレート「くつ底キャッチャー」を取り付けています。
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