非常招集・参集訓練実施について

 平成13年3月の芸予地震を契機に、初動体制の確認と職員の危機管理意識の向上を目的に、毎年春と秋の2回、参集訓練や通報連絡訓練を実施しておりますが、今年も3月25日(木)05時05分「訓練想定指令書」により、「非常招集・参集訓練」を実施しました。

 訓練の目的 地震による災害発生を想定し、非番・公休職員等への連絡体制の確認、当直小隊及び通信指令室員の初動体制、緊急参集職員の任務分担の把握及び関係機関との連絡調整を確認し、非常時の対応を検討する。
非常招集発令  05時05分
訓練想定   『只今から非常招集訓練を開始します。3月25日(木)05時03分、山口県周防大島沖を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生し、光地区消防組合管内の各市町の震度は5弱と気象庁から発表、職員は所属部署に非常参集せよ。』
招集連絡開始  05時05分

招集連絡終了  05時20分(中央署) 05時15分(東署) 05時17分(北署)

職員の参集状況 07分(一番早かった者)
           38分(一番遅かった者)
           30分以内で94%、38分以内で全職員が参集した。
           10分以内    15%(12/79)
           20分以内    59%(47/79)
           30分以内    94%(74/79)
           38分以内   100%(79/79)

災害活動状況(状況調査)
   中央署  9隊(救急 3隊 調査 5隊 警戒 1隊)
   東 署   6隊(救急 3隊 調査 2隊 警戒 1隊)
   北 署   4隊(救急 2隊 調査 1隊 警戒 1隊)
   いずれも救急・救助、調査・警戒等の仮想出場

訓練終了     06時10分
 訓練結果について 今回は、地震発生を想定し、非番・公休職員等への連絡体制の確認、当直小隊及び通信指令室員の初動体制、緊急参集職員の任務分担、関係機関との連絡調整方法等の確認を実施したが、初期の目的を達成できたものと考えている。
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 昨年は、新消防庁舎へ移転すると共に、最新の新通信指令システムを導入したことにより、7月16日(水)及び9月12日(金)の2回、職員通報の順次指令装置により迅速な伝達方法の訓練を実施し、その状況を把握した。
 また、平成14年9月3日(火)実施した「非常招集・参集訓練」の際は、 20分以内の参集率は74%、30分以内の参集率は99%であった。