119番通報の方法について
119番通報は、慌てずに明瞭に伝えてください。
火災と救急では出動する車両が違います。
「火事です。」または「救急です。」とはっきり伝えてください。
火災の場合
大声で「火事」と叫び周囲の人に知らせることが大切です。
- 住所と名前を正確に伝えてください。
- 何がどのくらい燃えているかなど、火災の状況を伝えてください。
- けが人や逃げ遅れた人がいないかなどわかる範囲で伝えてください。
- 例 〇〇町〇〇丁目〇〇番〇号の〇〇です。
- 例 〇〇スーパーの近くの〇〇さん宅の家が燃えています。
- (目印となる建物等が近くにある場合にはその名称も併せて知らせてください。)
消防車が来るまでに行う行動
危険を感じたら安全な所に避難してください。
- 初期消火ができる場合は消火してください。
- 子供やお年寄りなどは安全な場所に避難させてください。
- 一度避難したら戻ってはいけません。危険です。
火災の問い合わせ
テレホンガイドで火災等について、自動音声によりお知らせしています。
119番でのお問い合わせは行わないでください。
テレホンガイド 電話 0833-72-0119
救急の場合
急な病気やけが等で救急車を呼ぶか迷ったときは、まず「#7119」にダイヤルしてください。看護師等から電話でアドバイスを受けることができます。
- 急病、ケガ、事故かなど救急車が必要となった理由を伝えてください。
- 住所・名前を正確に伝えてください。
- 目標となるものが近くにある場合には、その名称なども伝えてください。
- 病人(ケガ人等)の年齢、性別、ケガの程度など、詳しい状況等をお聞きしますので答えてください。
救急車が来るまでの行動
- 病人等を安静にさせてください。
- 呼吸等が無い場合は胸骨圧迫などの応急手当をしてください。
- 応急手当の方法については、通報を受けた指令員が手当の方法を指導しますので、落ち着いて指示に従ってください。
- 救急車の音が聞こえたら、案内してください。
お問い合わせ(中央消防署指令係) | |
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0833-74-5604 | |
受付時間 24時間 |