たき火(枯れ草の焼却等)による火災に注意!
毎年、たき火を原因とする火災が最も多く発生しています。たき火の火災は、そのほとんどが人の不注意により発生しています。たき火を行う場合は十分注意しましょう。
なお、たき火による廃棄物の野外焼却は、原則として法律で禁止されていますが、農業や林業などを営むために行う焼却や周囲に迷惑が掛からない軽微な焼却など、例外として認められているものもありますので、ご不明な場合は、たき火を行う前に、お住まいの市町の担当課へお問い合わせください。
たき火を行う場合の注意点
- 風の強い日や空気が乾燥した日には行わない。
- 水を入れたバケツや消火器など、消火用具を必ず準備する。
- 一度にたくさん燃やさず、少しずつ燃やす。(火の粉が飛びにくい、火の勢いをコントロールしやすい)
- たき火を行っている間は、その場を絶対にはなれない。
- 衣服への着火を防ぐため、燃えにくい素材の服装で行う。
- たき火を終えた後は、完全に火が消えていることを必ず確認する。
お問合せ(予防課指導係) |
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0833-74-5602 |
受付時間 [平日]08:30~17:15 |