林野火災防ぎょ訓練を実施
令和６年２月２０日（火）、光スポーツ公園で、山火事予防運動及び春の火災予防運動を前に、林野火災における消防体制の確立を図るため、山口県消防防災航空隊との合同訓練を実施しました。
機体誘導訓練、航空隊との連携によるヘリコプターへの給水訓練、空中消火（散水）訓練を実施し、陸と空の連携活動体制を強化することができました。
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山火事予防運動について
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毎年３月１日から３月７日を中心に「全国山火事予防運動」が実施され、期間中は、テレビ、ラジオ、新聞、ポスターなどを用いた広報活動や消防訓練などを通じて、山火事予防意識の高揚を図り、山火事防止の呼び掛けを行っています。 山火事は、降水量が少なく、空気が乾燥し強い風が吹く春に多く発生している傾向にあります。原因として、この時期に火入れが行われることや山菜採りやハイキングなどで入山者が増えることによる火の不始末等が考えられます。
山火事の大部分は、皆さん一人ひとりの注意で防ぐことができます。貴重な人命や財産を火災から守るため、山での火気の取扱いには十分気をつけましょう。
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