無人航空機（ドローン）を活用した水難救助訓練を実施

　令和６年８月２６日（月）に光市室積の普賢寺波止場周辺海域で実施した水難救助訓練において、無人航空機（ドローン）による上空偵察や水難救助隊の安全監視を実施し、その有効性を検証しました。

　水難事故において、無人航空機（ドローン）を活用することにより、要救助者を早期に発見することができ、また、地上隊が潜水隊員等の活動を俯瞰的な視点で把握することができるため、効果的に部隊を運用することができます。

　このたびの訓練（検証）結果を踏まえ、水難救助活動の更なる充実強化を図ってまいります。

　

 　

 

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