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古くなった消火器の破裂事故に注意!

古くなった消火器の破裂事故に注意しましょう!

 消火器は火災が発生したとき、炎が大きくなる前の初期消火にとても有効です。

 しかし、古くなって腐食が進んだ消火器を操作すると、破裂してケガをする危険があります。

 変形や腐食、サビが認められる場合は、消火器販売店や消防設備業者などの専門業者にご相談ください。

日頃の点検

  • 消火器本体に変形や腐食などはありませんか。
  • ホースやキャップ、その他の部品に破損やひび割れはありませんか。
  • 風雨にさらされていたり、湿度の多い場所に置いていませんか。
  • 消火器の使用期限は過ぎていませんか。

このような状態の消火器は注意!

 ●底部の腐食
 
  ●底部の腐食

 

 ●上部の腐食
 
  ●キャップの破損

                                ※政府広報オンラインから転載  

廃棄について

  • 自分で消火器の解体は絶対に行わないでください。
  • 粗大ごみや一般ごみには出さないでください。
  • 消防署では廃棄処分は行っていません。(引き取りも行っていません。)
  • 不用となった消火器を廃棄する場合は、リサイクルシール(有料)が必要となります。詳細は、一般社団法人日本消火器工業会のホームページをご覧ください。

   消火器の処分方法(一般社団法人日本消火器工業会のウェブサイトに移動します。)

  

お問合せ(予防課指導係)
0833-74-5602
受付時間 [平日]08:30~17:15